ブラック企業の真相を探る

実例5

ブラック企業の実例として次にあげるのは
某大手通信教育会社です。

大手の通信教育会社はたくさんありますよね。

その中でも歴史があり、子供向けの通信教育を
主にしているあの会社です。

その通信教育会社に自分はいい
イメージはありません。

子供のころはダイレクトメールで魅力的な教材を
アピールしていたので憧れではありましたが、
大人の目線になると違いました。

学生時代に友人と一緒に遊園地や動物園、水族館に行くたびに
その通信教育会社が主催するスタンプラリーが園内で
開催されていました。

パンフレットや受付をちらりと見ると明らかに
個人情報収集を目的とした催しだと気がついたのです。

そこで収集した個人情報をもとに昔から
行われているようにダイレクトメールを送るのだと確信したのです。

そこからその通信教育会社が
あまり好きではなくなりました。

話が逸れました。
その通信教育会社がブラックと言われる
所以の実例をご紹介致します。

簡単に言いますと雑用部を創設し、
あらゆる部署のあらゆる雑用をその部に配属させた人に
押し付けていったというのが事例です。

もちろん雑用部という名前ではなく、
それなりの部署の名称を付けて外側からは
通常の部署のように見せていました。

そして、実際に配属されれば
ただの雑用係なのです。

雑用と言ってもコピーやお茶くみならば
まだ好い方だったかもしれません。

大手企業では用務員が行うような
電球の交換や段ボールの廃棄等を行わせました。

この部署は用務員の費用削減で設立されたのではなく、
自主退社を促すいわば窓際部署として
創設されたのが実情のようでした。

そこに配属されるときは再教育の名のもとで
配属されたということです。

ですが、再教育は一向に行われず、
ただ雑用をする日々を過ごさせられるのです。

また、雑用が無い日は社内部署において
自分を受け入れてくれる部署を自分で
開拓することを命じられたのです。

つまり、社内で就職活動ならぬ
部署活動を強いられたのです。

もちろん前述のような経緯でできた部署に
所属している社員を引き受ける部署などどこにもありません。

このように自社に必要のない人材を体裁よく
切り捨てるための愚策であったと思われます。

このような窓際に追いやって自主退社を促すような
大手企業を見ると社員との話し合いもできないのかなと呆れるばかりです。

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