ブラック企業の真相を探る

実例3

さて、その3ではとても有名なあの企業を考えてみましょう。
そう、あの有名居酒屋チェーンです。

ネット上ではもはや日本最大の
ブラック企業として吊るしあげられていますね。

つい先日も写真が公開された従業員がガリガリで、
やはりブラック企業なんじゃないか、と騒がれたものです。

もともとあの居酒屋チェーンがブラック企業だと
言われ始めたのはとある女性従業員の自殺が発端となっています。

入社2カ月で100時間を超える残業を強いて
過労自殺に追い込んだということです。

こう言ってはなんですが、
ブラック企業の代表的な問題が発生したと言えるのです。

では、本当にかの居酒屋チェーンは
ブラック企業だと断言できるでしょうか。

前述の自殺問題に関して居酒屋チェーン側は
あまり良い対応をしたとは言えません。

未だに補償も謝罪もないままに来ています。

さらに、一部の報道では労働時間と給与が
釣り合わないということもささやかれています。

17時間働いて8時間分しか
働いていないことになっているとのことです。

また、無給で研修などを強制参加を
強いるというのも出ています。

ここまで聞くと通常の人たちにとっては
働きたくない職場だと感じてしまうのではないでしょうか。

居酒屋と言えば従業員も店によっては
友達感覚で働けるところもあると聞きます。

しかし、友達感覚で働けるからと言っても
8時間もただ働きをさせられるほどの価値があるかと
考えると首をかしげたくなります。

その反面、居酒屋チェーンはその事業規模を未だに維持しています。
それはなぜなのでしょうか。

とある従業員がインタビューで言ったのは、
休日が週1日あるのだからブラックではない、という一言でした。

週1日の休みがブラック企業ではないという
答えにネット上の多くの人たちが絶句したことと思われます。

自分はかの居酒屋チェーンとは客としても
縁遠いので今回改めて調べてみたのです。

ある意味ここまで悪評が出ているにもかかわらず
その規模を縮小しないコツを教えていただきたいものだと
呆れつつも感嘆したものでした。

Copyright(c) ブラック企業の真相を探る