ブラック企業の真相を探る

実例1

いくらネットでブラック企業とはこんなものだ、
ブラック企業の定義はこうだと言われても
実感がわかない人も多いのではないでしょうか。

実際、自分も危機感を持つまでは
居心地の悪い会社ではあるけれど、
転職するまでのほどではないな、と思っていました。

そこで、世の中でどのような企業が
ブラック企業であると認識されているのか
例をあげてみたいと思います。

今回は募集事項と実際の業務が
違うことをさせられるということです。

やりたい職業を持ち、企業に応募して
いざ面接を受けると微妙な言い回しで別の業務に
回されることをにおわされるのです。

事務職で募集しましたが営業職も
やってもらうことがあるかもしれません、
というような言い回しをしてあくまで主体は
事務職でヘルプで営業をしてもらう可能性がある、
というニュアンスです。

そういう言い回しをされて企業側に、
絶対に事務職以外はやりません、
と面接時に言い切る人はなかなか少ないはずです。

ヘルプぐらいだったら、そんな軽い気持ちで
面接の時に了解をする方はいるのではないでしょうか。

ここでお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、
実は事務職に就けることはなく、
ほぼ営業職としての社会人生活となってしまうのです。

これがブラック企業としてあげられるのか、
と驚かれるかもしれませんが面接時の言い回しなどから、
最初から営業職に充てる気満々なのが分かります。

募集事項と実態が違うのは法律違反となります。

しかし、その法律違反を逃れるために
面接時に了解を取って大義名分を
得るという方法を取っているのです。

このような募集事項に書かれていること以外、
以上のことを面接で問う企業が稀にいます。

上記は業務のことでしたが給与についても
このような言い方をする企業がいるのです。

基本給はいくらでそれに業績を
プラスして募集賃金となりますといった具合だ。

このように露骨に言う企業はいないだろうが、
やはり上手く自分の責任を回避できるような
言い回しで募集事項に書かれた賃金よりも
安い賃金の了解を面接者から引き出そうとするのです。

まずは面接時から騙そうとする気満々の
ブラック企業の例を書きだしてみました。

これらを見てみると従業員はただの
労働力として安く手に入れようという、
ある意味涙ぐましいブラック企業の悪知恵ですね。

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